ロジカルシンキングを使った問題解決においては、「本質」を見抜くことが必要です。

オセロで言うとキーストーンと言いますが、「その一枚をひっくり返すと、盤面が一気に変わる」ようなものです。つまり、問題の症状はいろいろあるが、その要素を変えるとものごとがうまく動き始めるのが「本質」です。

では、どうやってその本質を見つけるの?と言うときに参考にしたいのがこちら。

枝廣、小田著、もっと使いこなす!システム思考教本

●好循環の人たちがどう言った行動をとっているか観察すると…あらかじめどのような問題が起こりうるかと言うことを想定して予防策を打ったり、起こった場合に備えて事前の準備を十分に行っている場合が多いのです

●好循環をつくる人たちは「ダブル・ループ学習」という学び方をします。大きな特徴は、その状況を見て自分のメンタル・モデルと合致しないことがあるとき…自分の思考そのものを広げたり変化させることによって、しばしば方針や戦略に変化をもたらし、それが違った質の行動を導き出すわけです。

●視点を変えるツールと手法
氷山モデル (できごと、パターン、構造、メンタル・モデル)
時系列変化パターングラフ
ループ図
ストック/フロー図
システム原型
推論のはしご
左側の台詞
関係性マップ
ダイアログ
U理論
学習する組織

●複雑なシステムにおいて何らかの手を打つことは、対象と指定とした要因だけでなく、意図していない他の要因にも影響を与えることが多い

前ページ
木村 健太郎、磯部 光毅著、ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれるを読む
次ページ
池田 將明著、システムズアプローチによる問題解決の方法を読む
 
  ロジカルシンキングを使った問題解決のページに戻る