ロジカル・ライティングと言うよりも、「エンパシー・ライティング」の本です。エンパシー(empathy)とは共感を表す英語で、要するに読み手に共感を持ってもらうための文章の書き方です。

中野 巧著、6分間文章術

ライティングの具体的な方法論として、著者は下記のステップを提唱しています。

1.ゴール設定
2.ポジティブなセリフ
3.ポジティブな感情
4.あなたが求める行動
5.ポジティブへの言葉掛け
6.ネガティブな感情
7.ネガティブなセリフ
8.ネガティブの背景・ホンネ
9.ネガティブへの言葉掛け
10.テーマ・タイトル

これらを1枚の図(チャート)で考えていくと、それほど労力をかけずに文章が書けるとのこと。

共感を誘うという意味では、ロジカル・ライティングと補完的な関係にあると考えられます。

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