セミナーでロジカルシンキングを身につける

ロジカルシンキング研修

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ロジカルシンキング研修

下記にひとつでもあてはまる方は、ご相談下さい

  • 報・連・相で「何を言いたいか分からない」部下に悩んでいる管理職の方
  • 社内の人材育成に携わっているが、どこから手をつけるべきか検討中の人事部の方
  • 体系だった問題解決のスキルを身につけた、「自律的に動ける」管理職を育成したい経営者の方


「社員の基本的な能力の向上が、ビジネスの成果に直結している…」

そんな実感を持つ企業の方に私たちロジカルシンキング・カレッジは研修を提供しています。

これまで、一万人以上のビジネスパーソンを教えた経験をもとに、研修に参加した社員の方に根付き、その後の行動変容をもたらすことが私たちの研修の特徴です。

さらにご興味がある方は、他社事例など詳しい情報もご紹介させていただきますので、その場合はお問い合わせフォームからご連絡下さい。

ロジカルシンキング・カレッジ代表 木田知廣

本当に研修でロジカルシンキングができるようになるの?(カーソルをのせると疑問への回答が表示されます)

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ロジカルシンキング研修の事例

「ロジカルシンキング」と一口に言っても、大きくはコミュニケーションと問題解決に分かれます。それぞれの分野にあわせてカリキュラムを提供しています。

コミュニケーションのロジカルシンキング研修

研修名 概要 学習項目
ロジカル・コミュニケーション研修 コミュニケーションが悪いせいで業務が効率的に進まない、お客さまとの会話がうまくいかないせいで商機を逃している、などの問題を解決するための研修です。 ピラミッド・ストラクチャを使ったメッセージの結晶化
演繹法・帰納法
情報の背後に隠れた因果関係を見抜く
ロジカル・ライティング研修 メールや報告書など、「書く」ことに特化して分かりやすい文章作成能力を身につける研修です。 口頭のコミュニケーションとメールの違い
メールライティング3つの落とし穴と5つの原則
ロジカル・プレゼンテーション研修 プレゼンテーションを聞いたとき、「このプレゼンターは話がまとまっていないなぁ」と思われたら最悪です。話す内容と順序を整理することで、誰もが「分かりやすい話し方」を身につけることができます。 プレゼンテーション・ダイヤモンドモデル
プレゼン構成の「王道」P-COAT
聞き手分析のフレームワーク
ロジカル交渉術研修 「交渉」と聞くと声高に自分の要求を押し通すイメージがありますが、実はこれは誤解。本当の交渉上手は、事前準備の段階でロジカルに分析することで、相手の要求を想像し、どこまで譲れるかを考えるものです。 交渉の撤退ライン(BATNA)
相手の「交渉のカード」を見抜く
心理的な交渉のテクニック
ロジカル・ディベート研修 「ディベート」というのは、1つのテーマ(論題)に対して賛成側、反対側それぞれの立場から主張しあう「思考のスポーツ」です。これによって、通常のロジカルシンキングだけでは身につかない「瞬発力」が養えます。 ディベートでしか学べない3要素(瞬発力、傾聴力、すりあわせ力)

問題解決のロジカルシンキング研修

研修名 概要 学習項目
ロジカル問題解決研修 顧客からのクレーム対応、新規ビジネスの立ち上げなど、ビジネスは問題解決の連続です。体系だった問題の解決方法を身につけることで、組織一丸となってビジネスを推進していく基礎にする研修です。 問題解決の4ステップ
ロジックツリー
システムズ・シンキング
ロジカル企画研修 「企画」と聞くと、天才的なアイデアマンが閃くというイメージがありますが、これは間違い。むしろ、情報を収集するにも、集めた情報から仮説を立てるにもロジカルシンキングが役立つのです。 ロジカル企画の6ステップ
ロジックツリーの白地図効果

 

ロジカル・コミュニケーション研修サンプル教材

 

 

今や論理的なコミュニケーションや問題解決は当たり前。他社に後れをとらないためにも、ビジネスマンの基礎科目として研修による能力開発は欠かせません。

一方で、論理思考を現場で使って、実際の成果につなげるのに苦労しているビジネスパーソンは意外なほど多いもの。とくに、「分かるとできるは違う」なんて言われていて、研修をやったわりには実務でぜんぜん活かせない!なんて悩みは代表的なものでしょう。

私たちシンメトリー・ジャパンは、そんな悩みを乗り越える、「ほんとうに使える論理思考の技術」をお届けしています。教科書による予習やメールセミナーによるフォローアップ、そして研修後も実務で使えるワークシートなど、ありとあらゆる手段で「使える技術」をお届けします。

「あの」会社とは「ここ」が違うロジカルシンキング研修

カスタマイズされたエクササイズ

御社の業態やビジネスの特徴にあわせてエクササイズをカスタマイズします。金融業には金融業の、製造業には製造業の、実務に近い演習だからこそ身につくものがあるのです。

体系だったカリキュラム

一見難しいロジカルシンキングの学習内容を、「帰納法の三大チェックポイント」、「演繹法の三大チェックポイント」など分かりやすく体系化。全体像が見えるので、「なんのために、なにをやっているのか」が明確になり、頭にスッキリ入っていきます。

充実のフォローアップ

ビジネスの現場に戻ったときにも忘れないように、書籍やメールマガジンでフォローアップが可能です。もちろん追加演習も盛りだくさん。「やりっぱなし」で終わらせません。

初心者にも分かる基礎からのコンテンツ

ロジカルシンキングのような「難しいものを難しいまま」教えることは致しません。「主張と根拠を分けるアイ・ラブ・ユー話法」、「枠組みチェックのサンマ感」など、初心者にも取り組みやすい話題が満載です。

グローバルに通じるカリキュラム

講座の開発責任者、木田知廣は米マサチューセッツ大学のMBAプログラムでも教鞭をとる、世界が認めたビジネス教育の担い手。欧米はもちろん、世界中で通用するロジカルシンキングをお届けします。

ロジカルシンキング研修の進め方

演習で思考力を鍛える

ロジカルシンキング研修はその名の通り「シンキング」、すなわち思考力を鍛えることが目的なので、演習が中心となって進められます。実際に、世の中で出版されているロジカルシンキングに関する書籍も似たような構成になっており、たとえば、

コンビニで売られているドリンク商品をどのように整理できるか?

のような題材がよく使われます。もちろん、これだけだとビジネスへの応用が効かないので、実際の研修に置いてはその背景となる情報を盛り込んだ上で、受講者に課題が与えられます。

高松美咲は、大手コンビニチェーン「サークルS」の本部でスーパーバイザーとして働いています。担当する20店舗を巡回しながら、それぞれの店のオーナーさんに売上アップのためのアドバイスをする仕事です。

サークルSはフランチャイズで店舗を展開しており、個々のお店の運営はその店のオーナーさんに任せています。なので、お店の売上が上がるか否かはオーナーさんの能力次第。とくに、限られた商品陳列スペースを有効に使うことがカギで、仕入れの際に売れ筋の商品を見極めて本部に発注することが求められます。

美咲が今日訪れたのは、「サークルS目白一丁目店」。やり手として知られているオーナーとの会話が、思いがけない方向に進んでしまいました。

美咲:「最近はドリンク商品の売れ筋がいいみたいなので、もっと仕入れてはいかがですか?」

オーナー:「いや、ドリンクって言ってもいろいろあるよね。どれがお勧めなの?」

美咲:「え~っと、ですね…お茶系、ですかね」

オーナー:「そんな漠然とした感覚だけでアドバイスされても困るんだよねぇ。『お茶』って言ってもいろいろあるんだし、そもそも、本当にお茶が売れ線かどうか確かめないと。あんた、本部の看板背負って偉そうにしているけど、現場のこと分かってるの?」

何も言い返せずに、引き下がった美咲は、次回の訪問の際にはオーナーに信頼してもらえるようなアドバイスをすることを決意しました。どのような準備をして臨んだらよいでしょうか?

このようなお題を与えられたとき、ロジカルシンキングの初心者は思わず、

●コンビニのドリンク商品
├お茶系
├コーヒー系
├ジュース系
└アルコール系

のように分類してしまいますが、これはまるでダメ。なぜならば、分類にモレがあり、もともとの目的であった「売れ先勝品をさぐる」という目的を果たせないから。具体的には、スポーツドリンクやミネラルウォーターなどが抜けているので、万が一それらが売れ線であった場合、大事な情報を見逃してしまうことになります。

講義によって「できる」ようにするのが本当のロジカルシンキング研修

一方で、演習「だけ」では、なかなかロジカルシンキングの力は付きません。スポーツも似たようなところがありますが、試合だけで上手くなるのは難しくて、基礎練やコーチからの助言で理論を磨くことで、短期間でその種目に習熟することができます。

ロジカルシンキングの場合、例えば先ほどの「モレがあってはダメ」というのを、MECE(Mutually Exclusive Collectively Exhaustive)と言う言葉で表し、いかにこれをできるようになるかを学びます。たとえば、「フレームワークアプローチ」と呼んでいますが、ビジネスで知られた分析の考え方、たとえば「マーケティングの3C」や「SWOT分析」などを応用することで、漏れにくくなることを学びます。同様に、「因数分解アプローチ」と呼ばれる、かけ算やわり算を使った分解によるモレのなくし方もあります。たとえば、売上=客数×客単価、や、売上=市場規模×マーケットシェアなどが、これに当たります。

上述の演習と、このような講義を交互にはさみながら、全体として「できなかったことができるようになる」までガイドするのが、本当に身につくロジカルシンキング研修と言えるでしょう。

本当の因果関係を見抜くのがロジカルシンキング

もう一つロジカルシンキング研修で忘れてはならないのは、本当の因果関係を見抜くことです。ビジネスにおいては、売上を上げるのも、コストを下げるのも、顧客からのクレームに上手に対応するにも、「何がその問題を引きおこしているか」という原因を探り当てて、それを解決することが求められます。

ところが、人間というのは意外なほどこの因果関係を見抜くのが不得意なもの。世の中でまことしやかに言われる俗説などは、この人間の弱みにつけ込んだものです。たとえば、「長財布の法則」。これは、「お金持ちの人はみんな長財布を使っている。ということは、長財布を使えばお金持ちになれるはずだ」というものですが、よく考えると因果関係は逆。札束やクレジットカードを多く持つお金持ちが長財布を使っているだけで、長財布を使ったからといってお金持ちになれるわけではありません。直感に任せて判断してしまう人は、「それじゃ、オレも長財布を買おう」となりますが、それをビジネスの世界に持ち込まれたら困ってしまいますので、ここにロジカルシンキング研修の意義があります。

ビジネスの題材でこの真の因果関係を見抜くことの重要さを考えてみましょう。たとえば、ある店舗で売上が落ちたと想定します。この原因をさぐるのも、直感任せではなく、それこそ因数分解的に客数×客単価に分け、どちらに問題があるのかをさぐるのがロジカルシンキング的な考え方です。さらに、客単価を購入商品数×平均商品単価に分け、「どこに問題があるのか」、「それはなぜ起こったか」をさぐっていくことになります。

様々な打ち手を考えるのがロジカルシンキング研修の効果

さらに、問題の真の原因を発見するだけでなく、それに対する対処法を考える力を養うのもロジカルシンキング研修の目的の1つです。たとえば、先ほどの店舗の売り上げが落ちた問題で考えてみましょう。仮にこの原因が「顧客数が減ったこと」にあるとしたら、どのような打ち手があるでしょうか?ロジカルシンキングができない人は、「じゃあ、駅前でチラシを配りましょう」のような「単なる思いつき」を実行してしまいますが、ロジカルシンキング研修を経ると、「様々な打ち手を考えた上でベストなものを選び取る」という行動が身につきます。

そのためにも、お客さまの動線で考えて、

●お客さまが当店に来るまでの流れ
├何かを買いたいと思う
├どの店で買うかを決める
├その店に行く
├その店に入る(素通りして別の店に行かない)
├売り場に行く
├売り場で商品を手に取る
└レジで清算する

を改善するためにはどうしたらいいか、様々な打ち手が広がりを持って考えられます。たとえば、「お客さまに店の存在を知ってもらう」、「お客さまに魅力的な店だと思ってもらう」、「入店しやすい雰囲気を作る」、「どこに何があるか分かりやすい売り場レイアウトにする」、「思わず手に取ってみたくなるディスプレイにする」、「並ぶ必要がないスムーズなレジを実現する」など、「単なる思いつき」だけではない打ち手が思いつくのです。

ロジカルシンキング研修の環境

ここでは、ロジカルシンキングを効率的に身につけてもらうためには、研修時にどのような環境をつくったらいいかを解説します。

正解はないのロジカルシンキング研修

まず気をつけなければならないのは、ロジカルシンキング研修においては絶対的な「正解」はないということ。上述の通りロジカルシンキング研修は演習を交えながら進めていきますが、時には講師が見せる「回答例」が、「正解」であるとの誤解を受け、「それに近ければよいし、遠ければダメ」との印象を受講者が持ってしまうことがあります。
ところが、現実のビジネスの世界では、絶対的な正解はなく、せいぜいが「Aと言う打ち手よりもBと言う打ち手の方が効率的だ」のように相対的なベターな打ち手があるだけでしょう。

とくに若年層においては、受験勉強に慣れているせいでしょうか、「正解」を求める傾向があり、実はこのようなマインドはロジカルシンキングのスキルアップを邪魔することになります。講師からも、研修を企画する人事の事務局からも、「正しい答え」ではなく「正しいプロセス」を身につく得ることの重要性は、訴えてしかるべきです。

失敗するからこそ身につくロジカルシンキング

ロジカルシンキング研修においてもう一つ大事なのは、上述の「正解」とも関連しますが、「失敗しても良い雰囲気」を醸成することです。ロジカルシンキングに限らず、新たに物事を身につけるようになるためには、失敗がつきものです。たとえれば、自転車に初めて乗るときのようなもので、時には転んで膝小僧をすりむくけれど、最終的には自転車に乗れるようになるものです。でも、転ぶことを恐れて練習をしなければ、一生自転車に乗れるようになりません。

実際のビジネスの現場では、ミスや失敗は避けるべきものですが、こと研修という環境においては、「たくさん失敗することによってたくさん学ぶ」という効果を見逃すことはできません。したがって、講師からも、「失敗してもいい」どころか、「失敗した萌芽より学びが大きくなる」とのメッセージを発してもらうべきです。

ディスカッションしてこそ身につくロジカルシンキング

ロジカルシンキング研修を取り巻く環境でもう一つ意識すべきが、「他者」、すなわち他の受講者の存在です。自分では精密に考えたつもりでも他者から見るとヌケモレがある、自分には思いもよらなかった解決策を他者が考えている、このような体験を通じてこそ、ロジカルシンキングは身につきます。すなわち、研修の参加者全員が一丸となることが、成功するロジカルシンキング研修なのです。

ここは実は講師の力も及ばないところで、たとえ講師がどれだけ素晴らしいコメントをしても、「それって先生だから言えることですよね」ととられてしまいます。でも、自分と同じ立場にある受講者が素晴らしい発見をしようものなら、「コイツができるなら、おれもやらなきゃ」となって、学ぶ心に火がつきます。逆に言うならば、講師の役割は受講者がお互いに腹蔵のない意見交換をできる環境を作ることでしょう。

ところが、この「意見交換」というのがくせ者で、とくに若い世代の中には「Aと言う意見もある、Bと言う意見もある、でも、みんなそれぞれ考えがあっていい」となってしまうこともあるのです。そういえば、ひところの学校教育では、たとえば運動会の徒競走でも優劣をつけないなどの流れがあり、その影響かとも思えますが、ことロジカルシンキング研修という観点では、これは明らかにマイナスです。

したがって、「異なる意見が出たらどちらが妥当性があるかを判断させる」、「A案、B案がでたら、それらを統合するC案を考えさせる」のように、意見を「ぶつけ合う」環境をつくることがロジカルシンキング研修においては求められます

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